独特の雰囲気を持った推理アドベンチャーゲームです。
このゲームの特徴として、人物が鉛筆デッサンのようなタッチで描かれ、それがアニメーションとして動く事です。
結構手間がかかりそうな手法ですが、実に渋くていいですね。
舞台はアメリカ、郊外のホテルでさまざまな人の過去が絡み合いホテルに隠された謎が
解き明かされていく展開がハードボイルドな雰囲気の中で進みます。
DSの機能を利用した謎解きや、選択ミスによるかなりの数のバッドエンドがあり、
すべてを見るのは結構大変です。
なんかホテルの居心地がよくてずっと居たくなるんですよね(゚∀゚)
続編としてラストウィンドウというのが出てますが、これもかなりいいです。
全体的に不満点が改善されてるし、おまけとして小説まで入ってます。
さらなる続編への伏線もちらほら。
ただ…製作元が倒産してしまったらしく、続編は…(´・ω・`)
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