いわゆるサウンドノベルです。
江戸時代にタイムスリップしてしまった主人公が同じくタイムスリップしてしまった妹を探しながら
江戸の街で暮らしていきます。
シナリオごとに何度か選択肢が出てきますが、基本的に後の描写が少し変わるだけで
ストーリーはほぼ一本道です。
ゲームで読む小説という感じですね。
各シナリオに意外なつながりがあったり、出てくる妖怪などが人が生み出した魔的なものだったり、
結構面白いんですが、終盤の展開にちょっと唐突感がありましたね。
江戸の街ののんびりした雰囲気が良かったです。
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