シンプル2000シリーズの出世頭です。
地球に攻めてきた謎の知的生命体が生み出した巨大生物や巨大メカを、
一人の兵士が拾った武器でバッタバッタとなぎ倒してゆきます。
フィールドにあるものはほとんど破壊できる為、時にはどっちが侵略者だかわからないように
なったりもしますが、敵をまとめて吹っ飛ばすのは非常に爽快です。
難易度が上がると別ゲーかと思うほど難しくなり、敵の攻撃で即死も日常になります。
その分いい武器も手に入る為、どうしてもやらざるをえなくなるのがにくいところ。
低予算のせいか処理落ちも頻繁におこりますが、それを補う面白さがあります。
続編が次世代機で4まで出てるのがその証拠でしょう。
こういうシンプルなゲームが面白いのはよいことでありすごいことでもありますね。
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