2014年8月27日水曜日

ラジアントヒストリア(DS)

これも知名度が低いゲームです。
アメリカの名作ゲーム投票で上位に入ったらしいですが、
何故向こうでは評価されたのか謎…(´ε`;)

簡単に言うと歴史のIFを改変していくというゲームですが、そのIFが多いこと細かいこと。
たった一言で国が滅亡したりキャラが死んだりとバタフライエフェクトも真っ青です。

歴史を改変というとクロノトリガーなんかが思い出されますが、どことなく似てるかもしれません。
ただ戦闘は結構シビアで何度か全滅することもあるでしょう。

キャラクターはそれぞれ魅力的で、中でも主人公がやたらイケメンでモテモテ、
でもいやみがなく好感を持てるのが面白いところです。

しかしこのゲームの最大のポイントは「足音」かもしれません。
家の中と外では音が変わるなどかなりのこだわりが感じられるのですが、
なんというか…うるさいんです。

主人公は諜報部に属しているのですが、あらゆるところで大きな足音で走り回る…。
その上派手な赤い服を着て誰もが見とれるほどのイケメン…。
マタハリ的な役目を担う予定だったのかもしれませんが、なんか間違ってるような…。

それでも全体的にきっちり作りこまれていてやりこみがいのあるゲームだと思います。

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